コンテンツ
B式底ロック箱の特徴
他のB式箱との違いは底面にある!
B式底ロックタイプも、他のB式箱と同様に側面一カ所で糊付けされて身の部分が筒状になっており、フタは身に差し込みます。
違いは底面で、底面の4辺を抜けないように組んで使用します。別名「地獄底箱」「底組み箱」「アメリカンロック箱」とも言います。
組立は非常に簡単
いろいろな素材で制作可能!保管場所も省スペース!
紙・ダンボール・PETいずれの素材でも作ることができ、商品パッケージとして人気の高い箱です。
また、納入時は平らな状態のため、運賃を抑えることができ、保管場所もあまり取りません。
ただし、オリジナルサイズで製造するためには抜き型が必要になります。
オーダーでこんなオリジナル箱に!
食器や置物用の箱をオリジナルな型へ
当社のオリジナル商品にセレクトボックスというカップやタンブラーなどの食器や置物用のギフトボックスがありますが、こちらは陶器のカップを入れても底抜けしないよう底ロック式になっています。
フタにこんな工夫をしました!
正面の爪をフタの穴に差し込んで、フタが簡単に開かないよう固定できるようになっています。通常の規格・規制商品の底ロック箱にはこのようなフタ部分のロックはありませんが、オリジナルで型を起こすことによって、このようにより丈夫な仕様に変更することもできます。
色や箔押印刷で更なるオリジナル箱へ
紙箱表面の色を変更したり、ダンボール表面の色を変更したり、箔押印刷を加えることで、一層オリジナルティ溢れるパッケージにすることができます。