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超!短納期のオリジナルパッケージ製作に挑戦!

ターコイズブルーを基調とした店舗で「賞味期限180秒」の揚げたての美味しいドーナツが味わえるMOGMOG DONUT様。超短納期のご依頼でしたが、箔押印刷した箱4サイズをオープン前日に無事納品させていただきました。

箱サイズは4種類、1週間後のオープン日までに納品するには?

切羽詰まったお客様からの電話

とある木曜日の夕方5時、一本の電話が鳴り、出てみると切羽詰まったお客様の声。 「頼んでいた箱屋が、納期が間に合わないと言ってきた。慌てて何社かあたってみたが、納期的に無理とすべて断られ、これで6社目。来週木曜日がオープンなのに箱がないと売れない。」と、とにかくお困りの様子でした。元ケーキ屋の私、箱がないと販売できないのはわかりますので、「何とかしてあげたい!」と、とりあえずお話を伺ってみることにしました。

無地でいいからとにかく箱がほしい

お客様のご希望は「箱は小・中・大・特大の4サイズ。とにかくオープンに間に合わせるため、無地の箱でもなんでもいい」とのことでした。確かに、ドーナツ購入数により最低4パターンの箱サイズは必要になります。自社で抜型を作って加工するのは、スケジュール的に無理と判断し、協力会社のケーキ箱の規格品を探してみると、ちょうどいい大きさの箱が見つかりました。在庫の確認をしたところ十分あることがわかり、そのことをお客様にお伝えし、とりあえずオープンには、無地箱で対応ということになりました。

当初製作予定だった箱はオフセット印刷だった

納期が間に合うことがわかり安心したお客様からよくよくお話を伺ってみると、当初はオフセット印刷で製作を進めていたとのことでした。今回に関して、オフセット印刷は納期的に無理なことは分かっていましたが、今後の参考までに、お客様にデザインを一度見せていただくことにしました。

できあがっていたオフセット印刷のデザイン

データにはキャラクターのドーナツくんが4体、それぞれの色で表現されていました。オフセット4色印刷、どこの会社も納期的に無理としか答えられないのも納得です。

オフセット印刷から箔押印刷へ変更

ドーナツを持ち帰る際、すれ違う人の目に留まるチャンスがあり宣伝もできるにも関わらず、せっかくのオープン初日に味気のない無地箱での対応になってしまうことが、私には惜しい気がしてなりませんでした。そこで、製造部に相談したところ、「データがあるならば、すぐに版をつくり箔押印刷で、オープンに間に合わせましょう」とスケジュールを組んでもらえることになりました。お客様には「デザインはかなりシンプルに、そして、色は1色のみ」ということでご了承をいただき、急遽、既成の白無地箱に箔押印刷をすることになりました。

白い箱にこげ茶色の箔押印刷

当初4色展開で進めていたお客様に、1色だけにしていただくのは非常に申し訳なかったのですが、納期的に1色にしないと間に合わすことができず、数色ある箔の色から、揚げたてドーナツの色のイメージで「こげ茶」に決めていただきました。

オープン前日に納品

協力会社から箱が届き、自社で箔押し加工をし、オープン前日に納品することができたのは、大きな会社と違い小回りが利く当社だったからこそ成しえたことだと思います。

箔押しの出来栄えに満足

箔押印刷というものを今まで見たことがなかったというお客様でしたが、届いた箱をご覧になり、「想像していたのと違い、箔押の立体感があり、とてもいい感じ!!」と、高評価をいただくことができました。

リピート注文

納期のない案件は一度きりになりがち

納期最優先の案件というのは、その時だけになりがちなものです。それは当たり前なことで、納期に余裕があれば、作りたい箱に、希望のデザインを印刷、合見積もりをとり、価格を抑えることもできます。今回の案件もそうなるだろうと思っていました。例えそうだとしても、困っている人の力になれたし、無事にオープンに間に合わせることができた、私はそれだけで十分満足していました。

1週間もしないうちにリピート注文

ところが、1週間もしないうちにリピートの注文のお電話をいただきました。お客様によると、「箱がとても可愛いと評判で、箔押のこのデザインで続けていきたい」とのことでした。以来ずっとリピートでご注文をいただいており、大変ありがたく、嬉しく感じています。新しい商品も次々出されているようで、Instagramの美味しそうなドーナツの投稿を見ては、揚げたて熱々ドーナツを食べに、いつか必ずお店に行きたいと思っています。

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